第一回全国車椅子バスケットボール大学選手権大会
【試合結果】

1回戦はSPREAD(埼玉県立大学)VS 福籠会(関西科学福祉大学)、Truth(広島国際大学)VS P.M.A(大阪体育大学)が行われた。どちらの試合も、初顔あわせの対決となったが、圧倒的なオフェンス力で2回戦に駒をすすめた。

2回戦
はREAL(関西学院大学)VS SPREAD(埼玉県立大学)がおこなわれ、第3クォーターまでは接戦していたが、第4クォーターで自力に勝るSPREADがつきはなし、決勝へとすすんだ。またBブロックではTruth (広島国際大学)VS Tip Off(花園大学)がおこなわれた。優勝候補の前評判通り、広島国際大学が圧倒的な強さで快勝した。

決勝戦は一進一退の好ゲーム。逃げるTruthに対し、追いかけるSPREAD。その場にいた観客も息をのむ展開だった。第4クォーター残り1分で、SPREADの3点シュートが決まり、1点差まで詰め寄った。どちらが、勝ってもおかしくないこの試合だったが、最後に勝利の女神が微笑んだチームはTruthであった。試合終了後、悔し涙を流していたSPREADの選手の姿がとても印象的だった。観客からはそんな2チームに惜しみない拍手が送られたことはいうまでもない。

今大会は、プレーヤーのキャリアの差が成績にも深く関係していた。第二回大会までこの差がどれだけ縮まるかも楽しみの一つである。そしてこれらからもっと競技人口を増やし、参加大学チームが増えることを期待している。



3位決定戦
REAL(関西学院大学) 54 対 20 Tip Off(花園大学)

5位決定戦
PMA(大阪体育大学) 25対18 福籠会(関西福祉科学大学)


以今大会においての優秀な成績を収めたチーム、プレーヤーに当連盟より賞および景品が渡された。そして、第一回全国車椅子バスケットボール大学選手権のMVPには松本泰典選手(Truth 広島国際大学)が選ばれた。その他受賞チームおよび、受賞者は以下のとおり

優勝 広島国際大学
2位 埼玉県立大学
3位 関西学院大学
MVP 松本 泰典(広島国際大:3年)
得点王 梶田谷洋祐(広島国際大:1年)
ベストファイブ 太田 潤 (関西学院大学:4年)
久枝 敬子(埼玉県立大学:3年)
藤本 聖 (大阪体育大学:2年)
三和 宏好(花園大学:3年)
山口美都里(関西福祉科学大学)
スクリーン賞 関西福祉科学大学
敢闘賞(チーム) 大阪体育大学
花園大学
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